このページでは、HIV急性感染症と発疹についてあなたに情報をお伝え致します。
かつての私と同じように、全身の発疹によってHIV感染の不安を持つあなたに参考にして頂ければ幸いです。
実は、前回のコラムで「HIV急性感染症と帯状疱疹」と言うタイトルの体験記を書きました。本当は、その記事と今回の記事を1つにしたかったのですが、あまりにも記事が長くなりそうだったので、2回に分けることにしたのです。
さて、前回のコラムで、私が風俗で遊んだ後に、帯状疱疹を発症し、それがHIV急性感染症ではないかと不安になった体験をお話しました。帯状疱疹は、そんなにめったにかかる病気ではないので、HIVに感染し免疫力が低下したのが原因だと思ったのです。
また、HIVやエイズ関連の色んなサイト、専門書を見ると、帯状疱疹を発症したら、HIV検査を受けることをお勧めする、といった内容の記事がごまんとあります。こうした記事を次から次へと読んでいると、さすがに不安になってきます。
しかも、私の場合には、その帯状疱疹の前に、もう1つHIV感染を疑わせる異変が起きていたのです。だから余計に自分はHIVに感染していると思い込みました。
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・・1.全身に発疹が出た
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その異変とは、全身の発疹です。それはもう、思い出したくもないほどひどい発疹でした。
一番最初は、胸や腕に、蚊に刺されたような発疹が数カ所出ました。痛みと痒みが混ざったような気持ち悪い発疹でした。その発疹は、突然出て来たのです。何か、腕や胸が痒いな、と思ったら発疹がもう出ていました。
私は痒みどめを塗って、そのままにしておきました。すると、翌日にはすっかりその発疹は消えていたのです。
そんなことが、数回あったのですが、発疹の原因は分かりませんでした。何かのアレルギーかな、とも思いましたが今までにそんな経験もなく、訳がわかりません。結局、放っておけば治るし、医者に行くことまでは考えないままでした。
ところがです。そんなことを数回繰り返した後に、とんでもない異変が起きました。ある日、私は会社から帰ろうとして、会社の駐車場を歩いていました。歩きながら、何か腕がかゆいな、と思いました。
でも、夜の8時過ぎで、会社の駐車場は灯りも少なくてうす暗く、腕がどうなっているのかよく見えませんでした。私は車に乗って、車内の灯りで腕の痒い部分を見てみました。そこには、赤い発疹がいくつも出ていました。
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